読みもの

2024年10~12月の記録と進捗2025/01/01

3ヶ月ぶりですね。
何も更新していませんでした。
Twitterには張り付いていましたが。

LoveRoboLab(ラブロボラボ)どうなった?

2024年2月から「LoveRoboLab(ラブロボラボ)」(以下、ラブロボ)という人間×ロボがテーマのビジュアルノベルゲーム(以下、ノベルゲー)の制作を続けていましたが、10月中旬のTwitterでの投稿から一切の制作が止まっていました。
結論からいうと、ラブロボはノベルゲーではなく、“漫画”として制作することにしました。
2025年1月1日時点では、第一話を制作中です。

なんで漫画になった?

自身の妄想をこの世に出力するにあたり、その最適な方法はなんだろうと最初に考えました。
アニメ作れない…
漫画描けない…
小説描けない…
…じゃあ、ノベルゲーはどうだろう?
この中では一番少ないコストで作れるんじゃないかと目を付け、選択しました。

で、制作着手から約1年。
何にも進んでいない。

やってたことと言えば、キャラ立ち絵と背景の描き直し。
ずーっとこれだけ。ずーっとその場で足踏みしてるだけ。
つまり、素材がいつまでも完成しない。
素材がないからゲームも構築できずにいた。
作品そのもののクオリティは妥協できても、素材は妥協できずにいた。
ゲームの始まりから終わりまでを一つのパッケージ(作品)として完成させる。
最初に作った素材を最後まで使う。
だから作品は素材に左右される。
だから、素材(土台)をしっかり固めないと…。
そんなこんなで、ぐるぐるしていた。

もういっそ、ぐちゃぐちゃの土台で破綻しながらでも少しずつ前進できる方法はないか。
そこで“漫画”。
1話ずつ更新していくなら…
まだ…、まだ気楽にできるんじゃないだろうか。

漫画を選んで実際どう?

それでもかなりゆっくりですが、順調に制作できていると思います。
何ヶ月も同じことを繰り返していた頃に比べれば。
1話ずつなら毎回のボリュームも少ないし、精度も徐々に上げていけばいいだろうという安心感もある。
良くも悪くも妥協ができる。
とにもかくにも、まずは完成させようということに集中できる。
第一話、数話、それどころか最終話まで、それはもうひどいものがアップロードされると思いますが。
まぁ、いいかと思うことができる。
ちょっとずつ改善すればいいさ。
漫画描くのなんて小1のときに自由帳にカービィの4コマ描いて以来だし…

終わりに

ここまで読んでいただき、
「おい、漫画なめるなボケ」
「いや、ゲーム制作もなめるなアホ」
「ノベルゲー作ってます言っててなにやってんだ」
と思われた方もいるかもしれません。
「じゃあ、ここでごちゃごちゃ言ってないでさっさと描けや」
と思われた方もいるかもしれません。
私もそう思います。頑張ります。

私のことを「ノベルゲーム作る人」として認知いただいた方、興味を持ってくださった方には申し訳ありません。
今後、ラブロボというコンテンツをお楽しみいただけると嬉しいです。
(まだ何も出せてないけど)

改めまして、あけましておめでとうございます。
2025年もどうぞよろしくお願いいたします。

終わり